熱伝導率が小さい(断熱性が優れている)
熱を従来の単層弾性材の約5分の1しか伝えません。
【 熱伝導率とは】
熱の伝わりやすさを数値化したものを熱伝導率といいます。熱伝導率の数値が小さければ小さいほど熱を伝えにくく断熱性が高いことを示します。
弾性保持率が優れている
弾性効果が長期にわたり持続するので、ひび割れ、追従性に優れます。
透湿性に優れている
断熱性能と高い透湿性能との相乗効果により、従来品以上の壁内結露緩和が期待できます。
壁内結露の低減による内断熱工法(RC造)や重鎮断熱工法(木造)の性能を補強
内側断熱の弱点である壁内結露の発生を低減させる事により、構造木材を水分から守り、壁内断熱材の含水によるズリ落ち等を軽減します。
【壁内結露について】
結露は空気中の水分(水蒸気)が凝集する現象です。空気中に許容できる水蒸気の濃度は温度によって決まり、温度を下げていくとある温度で結露を始めます。その温度を露点と言い、部屋の中で露点以下の冷たいコップを置くとその表面に細かい水滴が見られることで結露現象を確認することができます。
防水性が優れている
外からの雨水に対して従来品以上の防水機能がありますので、安心してご使用いただけます。
超軽量!
従来品では考えられない超軽量塗料で作業性も良く建物への負荷も軽減できます。
